ニキビは青春の象徴
にきびがぽつっと一つできると、「あ、それ思いにきびだよ~」なんて友だちに言われたりしてドキドキしてしまった、なんてことありませんか。にきび占いなんてものが流行ったことがありました。
にきびが現れたことで恋愛関係を占う恋占いのひとつで、CMから全国的にブレイクしたと考えられます。思春期に出来るにきびは青春の象徴ととらえられ、主に女子中高生の間で流行しました。
おでこに出来るにきびを「思いにきび」、あごにできると「思われにきび」、頬にできたにきびを「振り」「振られ」と呼んで、左右は男女で逆になる…というのが通説です。そして、鼻のあたまにできると「両想い」となりますが全部できたら、顔中にきびだらけじゃないかなんて思ってました。
10代からできるにきびは、思春期にきびと呼ばれますが、この時期は、ホルモンバランスの変化により皮脂の分泌が活発になるために、男女問わずにきびができやすくなります。
思春期のにきびは大きいのが一つできるというよりは、小さいものがぷつぷつとできるものが多く、額やほほなど広い範囲に現れます。余分な皮脂が毛穴につまったものが多いので、洗顔で汚れを落としてあげることで改善します。また、髪の毛が触ったりすると悪化するため、髪の毛がかからないようにするなどの工夫をしてあげることも大切です。
にきび占いにでてくるにきびは大きなものが一つできるのですから、一般的な思春期にきびとは違うようです。あごや鼻の頭にできる大きなにきびは、内面的ストレスによることが多いので、「好き」「嫌い」という心理的なものと関連させたと考えられます。